コーヒーを飲めなかった私がコーヒー大好きになった方法3
どうしてコーヒーを飲めるようになりたかったか
「コーヒーブラックで」に憧れた
私がコーヒーに漠然とした憧れを抱いたのは大学生の頃。なにげなく友人と入ったカフェで、同世代の友人が「ブラックで」と注文していたのを見て、とても素敵に感じたのがきっかけです。
ただ、当時の私にとってはコーヒーは苦い・黒い・不思議の3拍子のちょっと縁遠い飲み物。
1人でカフェに入って、ブラックコーヒーを頼んで素敵に時間を過ごしたい!と憧れを抱き、コーヒーとの距離感をあらためることにしたのでした。
憧れのカフェのバイトの面接にブラックコーヒーが出る
大学生になったらやりたかったことは「スターバックス」でのアルバイトでした。
ただ、調べてみると「スターバックス」のアルバイト面接はブラックコーヒーが出され、それを飲みながら面接をするというのです。確かに、コーヒーショップなのだからコーヒーを飲めないと働けない…。フラペチーノや甘いドリンクは大好きだったのですが、ブラックコーヒー克服を決意しました。
ブラックコーヒー克服方法3
ここからは実際にブラックコーヒーを飲めるようになった経験から、コーヒーが飲めないけれど飲めるようになりたい!という人におすすめの克服方法3つを紹介します。
①コーヒー牛乳orカフェオレを飲めるようになる
まずは、コーヒーの苦みに慣れるために甘いコーヒー飲料からスタートします。
おすすめはコーヒー牛乳か甘いカフェオレです♪お風呂上りにぐいっと飲んで慣れましょう。
②ウインナーコーヒーにチャレンジ
ウインナーコーヒーって聞いたことありますか?
ウインナーコーヒーとは、ブラックコーヒーの上にホイップクリームをのせたドリンクです。初めて聞く方は、私と同じくお弁当のウインナーを思い浮かべてしまう人も多いかもしれませんね…!由来はレシピ発祥の地がヨーロッパ・ウィーン地方であることと言われています。
コーヒーの苦みと一緒にふわふわのホイップクリームがお口の中で合わさって、とても美味しいドリンクです。
このレシピがブラックコーヒー克服にぴったり!はじめはホイップクリームの比率を多めに、慣れたらだんだんコーヒーの比率を多めにしていきましょう。
私は毎日ウインナーコーヒーを飲んで、ブラックコーヒーの味にだんだん慣れていきました。
③ブラックコーヒーにチャレンジ!
ウインナーコーヒー修行でコーヒーの苦みに慣れてきたら、最後はブラックコーヒーにチャレンジしてみましょう。
まとめ
ただただ「ブラックで」と注文するのがかっこいい!という憧れと、アルバイト面接のため克服したブラックコーヒーですが、①~③のやり方で毎日飲んでいるうちに気づけば大好きになっていました。
そして、今や「コーヒー」は私の生活に欠かせない趣味であり、楽しみであり、コミュニケーションツールとしても大切なものになっています。
今苦手な方も、かつての私と同じくコーヒーが気になるけれど飲めないという方も、ぜひ段階を踏んでチャレンジしてみてください!楽しくておいしいコーヒーライフが待っていますよ♪